賃貸の物件数が多い福岡市博多区!
高度成長期を経て世界有数の経済大国になった日本。
少し前まで多くの人は、大学や高校を出ると会社に勤め、やがて適齢期になると結婚し、子供が生まれて少したつと郊外に家を買い、お父さんは満員電車に乗って町の中心部に通うというのがスタンダードなライフスタイルになっていました。
しかし、1990年代に入ってバブルが崩壊し、多くの企業が正社員を減らす、いわゆるリストラを行ったことで、正社員で働き続けることが難しい世の中になりました。
さらに、2008年に起こったリーマン・ショックによって、多くの人が低賃金で働かざるをえない状況になり、従来のライフスタイルはガラリと変わってしまいました。
特に若者を中心に物に執着しない人も増えてきたと言われていて、その結果、家を買うよりも、一生、賃貸でも構わない人が増加してきているのは確かです。
こうした動きは、東京や大阪といった大都市はもとより、地方都市でも見られるようになっています。
九州最大の都市である福岡でも、賃貸の需要が高まっていることから、デベロッパーなども、そうした動きを読んで市内を中心に賃貸のマンションやアパートを作るところが多くなっています。
特に福岡市博多区と中央区は福岡の中心市街地を形成している区であり地価が高いことから、分譲より賃貸、戸建てより高層のマンションといった動きが顕著です。
その福岡市博多区の賃貸の物件は、賃貸情報NAVIによると、現在、5千件余りあり、市内全域で3万件ほどですから、その集中度が分かります。
■博多区であなたの希望の物件探しましょう！！
https://www.dream-stage.net/c/hakataku/ 自分が働くオフィスに近く、またJR博多駅や福岡空港にも近いだけに人気がありますが、それでもワンルームで、築年数を問わないなら1万台から提供されているのは、やはり地方都市だからこその強みと言えるかもしれません。
